セルフまつエク・セルフまつげパーマは実際どうなのか?安全なのか?

目元のケア

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こんにちは!hiruneです。
目元のケア、皆さんはどうしていますか?
美容室、ネイルと同じようにアイラッシュサロンへ毎月通う方も以前に比べて随分と増えましたよね。
私はこれまで10年程マツエクをサロンに通って毎月付けていたのですが、最近ではコロナ禍もありいったんお休みして自まつ毛ケアに専念してました。
ある程度まつ毛も復活してきたし、まつエクじゃなくて今後はパーマでもいいかもしれないなぁなんて考えていたんですが、なんと最近は【セルフマツエク】【セルフまつげパーマ】という商品が一般の方向けに販売されているそうなんです。

アイラッシュサロンで施術してもらうと一回まつげパーマは4000~5000円前後。まつエクは付ける毛質、毛量にもよりますが6000~10000円になります。
毎月の出費と考えると安くはない値段。

「これが自宅で出来るんだったらめちゃくちゃ節約になるじゃん!」

そう考えた私はセルフマツエク、セルフまつげパーマについて調べてみましたのでどうぞお付き合いください。

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セルフまつエク・パーマとは?どんな製品なのか・特長

調べてみると楽天やAmazonなどのネットストアで多数発見。なぜ今まで知らないでいたのか不思議なほどさまざまなネットストアから販売されていました。金額は大体2000~4000円ほど。まつげパーマも同じくらいの値段かそれよりも安い印象です。しかもセット売りがされているので複数回使用可能。この時点でサロンでつけてもらうよりもはるかに安く収まることがわかります。

アイラッシュの種類がたくさんあったので調べていると、昔に流行っていた「つけまつげ」を思い出しました。私は当時つけまつげは使っていませんでした(使いたかったけどいつも上手くつけられなかったため)が、当時のつけまつげユーザーからするとセルフまつエクは装着するイメージをしやすいのかもしれませんね。

まつげエクステキットの内容

・グルー
・プライマー
・ラッシュ(カールや長さ、本数によって値段が変動)
・ツイーザー(ピンセット)
・リムーバー
・スクリューブラシ・コーム
・アイテープ

目元に保護用のアイテープを貼り、専用ツイーザーで人工毛を掴み、グルーをつけて自まつ毛に1本ずつ装着していきます。

まつげパーマキットの内容

・グルー
・プライマー
・パーマ液
・ロッド
・ツイーザー(ピンセット)
・スクリューブラシ・コーム
・アイテープ

まつげパーマも同様に目元に保護用のアイテープを貼ります。まつげをロッドに専用グルーをつけて固定した後、パーマ液1をつけて10~15分放置します。パーマ液を拭き取ったら続けてパーマ液2を載せてまた10~15分放置します。

安全性について

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ここで、セルフで行うまつエク、まつげパーマは安全なのか?ということに触れておきます。
残念ながら、答えはNOです。
ここまで説明しておいてなんだよと思うかもしれませんが、セルフでまつエクやパーマを行うことは大変な危険が伴います。
なぜ、危険性があるのかと、それを踏まえたうえでのメリット、デメリットについてまとめます。

グルー・パーマ液の危険性

アイラッシュサロンで、目元が染みたりすることって誰でもたまーにあると思います。
プロのアイリストにつけてもらっても、少量が染みただけですっごく痛いですよね。これを、セルフでやるとなると片目を開けながらやらなければいけないわけです。
他人に施術することよりもよっぽど難易度が高いことがわかります。
その上、アイラッシュサロンで取り扱われている専用のグルーは薬事法で認められている化粧品ではありません。
つけまつげでも同じような専用グルーがついてきますが、一般向けに販売されているつけまつげ専用グルーは家庭用品規制法によりホルムアルデヒドという揮発成分の基準値が定められているため、使用方法を間違えなければ安全性が立証されているものです。
つまり、セルフキットのグルーは法律上で安心できる基準値がまだ定まっていないということなのです。
極端な話をすると、グルーが目に入ったりして失明などしても100%自己責任になるということです。

アレルギーを引き起こしやすい

まつエクやまつげパーマで使用するアイテープ、ツイーザーや専用グルー、パーマ液などは保健所登録をして衛生管理に気を配っているアイラッシュサロンにおいてもお客様がアレルギーを引き起こす、というのは珍しいことではありません。
ちなみに私は昔サロンでまつエクをつけた際にグルーが目に入ってしまってまぶたが一週間ほど腫れた経験があります。つまりプロが使用しても衛生管理や扱いの難しい道具だということです。
ツイーザーも専用のものですので、0.1mm~0.2mmの細い人工毛を掴むために大変鋭利に作られています。
誤って眼球を刺してしまうと、激痛なうえに目の病気まで引き起こしかねません。
プロが扱うのも難しい片目を開けながら施術することで、パーマ液やグルーの成分が目に入り、刺激に皮膚が耐え切れずアレルギーを引き起こす可能性もあるでしょう。
目元周りは体の中でもとても敏感な場所ですから、普段は健康な人でもアレルギー反応してしまいやすいといえます。

目元周りの健康

エクステの場合、自まつげ1本に対してエクステ1本を装着するというのは周知のことかもしれませんね。
しかし、セルフで1本1本に装着していくのは素人には簡単ではないということが想像できると思います。
その結果複数の自まつげにエクステをつけてしまい、まつげが伸びる際に違う方向へ引っ張られてしまうため自まつげが痛み、抜け落ちてしまうのです。
複数のまつげが引っ張られることで弱ってしまい、一斉に抜けてしまうことで自まつげの数が急減してしまいます。
またセルフで行う際は、片目は目をつぶり、片目は開きながら自身へ施術する必要があるため、専用グルーやパーマ液などが眼球に入らなくても、まぶたなどに付着しただけでかぶれたりしてしまいます。
専用のツイーザーも非常に鋭利なので扱いづらく、角膜部分を刺してしまったりすると角膜損傷、ものもらいの原因になります。

まとめ

自分のペースで好きな時にできるセルフまつエクやまつげパーマは、安い値段で簡単にできるようなイメージですが、調べてみて非常にリスクが高いことがわかりました。
美容youtuberさんやブロガーさんたちが取り上げていたり、プチプラ韓国商材などがはやっているという後押しもあってセルフで〇〇するという美容行為が蔓延しているように思いますが、

まつエク、まつげパーマだけはNG

というように個人的には感じました。
というのも、アイラッシュサロンで働く現役プロアイリストでも9割の方がセルフでは自分に施術を行わないそうです。
私の妹も現役アイリストなのですがセルフ施術について聞いてみると
「危険性と、かかる時間と、仕上がりの違いを考えると、デメリットしかない」からだそうです。
確かに好きな時間にできるとはいえ、危険性を伴いながら慎重にゆっくりやってみても、仕上がりも満足いかないものだとセルフでするメリットはなさそうです。

そもそも以前は、まつエクやまつげパーマは本来美容師免許がなくても施術を行ってもいい美容行為でした。
ただその際に目元の深刻なトラブルが全国で続出し国として問題になったため、美容師免許の資格保持者が、保健所登録をしたサロンのみで施術を行うように法律で決まったのです。
セルフまつエクやセルフまつげパーマがはやってしまったら、またその時代を繰り返してしまいます。

スピーディで、安全性に優れていて、仕上がりも奇麗!なまつげを目指すには費用を惜しまない方が賢明かもしれません。

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